江坂でふたコマのレッスンを終えて、、、
さすがに夜勤明けからは、少し違和感を感じたが、お昼にテニスをできる貴重な夜勤明けである。
丸山コーチの脱力の極意。
北田コーチのレシーブの極意。
すべて納得だ。
要するに腕力のあるプレーヤーの最大の問題として、腕の力に頼ること。
まー社会のシステムに関する個人的な考えでは、ひとつの強大な支柱があるよりは、多くの小さなか細い枝があったほうが、強い気がする。
そして、その枝はいろんな種類の枝であればなお良い。
1種類の場合。
固定された特性によって、弱点が、あれば、そこをつかれて破れてしまう。
固定されたものが、変化できなければ、死ぬのみだ。
微生物がなぜ強いのか?
そこには、変化のスピードがある。
だから、人間も変化して行けばいいが、みんなが変化したいくと、意味がない。
未だに原始的な生活をしている人々もやはり、とても価値のある人々であり、それぞれのやり方で、道を見つけて行けば良いと思う。
僕の過去を振り返ると、失敗を価値のないものとしていた。
しかし、長い人生の中で、感じたものは、失敗とは、ただの事実であり、それを評価しているのは、個人個人の認識(感じ方)であるらしい。
失敗と感じることに意味はないのかもしれない。
失敗は、ただの現実である。