プチシングルス大会で優勝。だが、課題はいっぱいだ!
万博公園テニスコート(オムニ)で、プチシングルス大会に初めて参加させていただいた。
写真はクレー笑笑。
代表の杉下さんは丁寧で、しっかりした方で、段取りもしてくれて、楽しめた。
いくつかクラスが分かれているのだが、今回は人数が少ないこともあり、合同となった。上級のエントリーは僕1人で、おふたかたが中級、おふたかたが中学生であった。
ある意味、勝って当たり前の大会だった。
結果はなんとか優勝。
この大会は少し変わっていて時間制だ。
予選は15分。決勝トーナメントは20分。
予選。6-0、5-0、4-0、3-2、
決勝6-1(20分)
予選の最後と決勝の相手は女子中学生でいいストロークを打ってくる。前に出ると、ほぼ確実にパッシングされるので、予選は苦戦。なんとか最後にサーブをブレークして3-2。
決勝は中学生も疲れていたようで、6-1となった。
ダブルスもおまけで2試合(これも時間制)やらせてもらったが、2試合とも負けた。やっぱり僕はダブルスが下手なんだなあ!!
なんにせよ。ネイマールも言っていたが、自分の哲学をしっかり持つこと。僕のテニス哲学
(あらゆるショットで、あらゆるコースに、あらゆるボールを打ち分ける技術)
- 今日の反省点。アドサイドのフォアハンドリターン。振り遅れ多い。
- 厳しいボールをしっかり拾うのはいいとして、中途半端にあげない。苦しい時も相手の位置はしっかり把握する。
- ネットダッシュのタイミング。いいボールがいったときに走る。甘いボールではでない(特にストローカードに対しては)